ジオン注射を受けて一年半がたった

ブログでもコンスタントにアクセスがあるのがジオン注射の記事。
内痔核の人が世の中には結構多く、またジオン注射は新しい手法なので興味があるのかもしれない。
という事でジオン注射から一年半たった状況を書いてみたい。

まずはジオン注射の手術に至る経緯と手術、その後については以下に記したので先に見ていただきたい。


再発有無
心配していた再発については起こっていない。(再発は10%といわれた)
これは一番大きかったものが内痔核ではなく肛門ポリープだった影響があるのかもしれない。
日常生活
排泄は全く問題なし。外痔核を残したことで排泄後にたまに違和感を感じることもあるが痛みやかゆみは全くなく、30分程度で違和感が消える。

真冬の冷たい海でサーフィンをしているがこちらも全く影響なし。足がキンキンに冷えていても発症しない。
経験者からのアドバイス
病院の選択はとても大事。有名病院だからと言って万全ではない。
手術に至る経緯にも書いたけれども病院嫌いの僕がサードオピニオンまでやって選択したのは全く間違いではなかった。
根絶するならすべて取ってしまったほうがいいとは思うけれども、仕事や日常生活のことを考えると最低限の範囲でつらい部分を取り除き、あとは上手に付き合うのが良いかもしれない。

ただしあくまでも内痔核の場合であって、それ以上のひどい状態の場合には根絶したほうがいいと思う。(親父談)

また状況変化あれば報告することにしたい。
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