術後通院も終わったので記録のために書いておく。
術後一週間まで
一週間目の通院までは若干の違和感を感じつつ、普通の日常生活が送れた。
初通院でも問題なしとの検診であった。
- 痛み
- 排便
病院の電話番号をもらっていたので電話をしようと迷ったが一旦保留。
次の日も排便。その時は若干の痛み&鮮血だったが昨日よりまし。
その後も快調に排便。
気づけば内痔核の飛出しはなく、トイレットペーパーの使用量もずいぶん減った。
- 仕事
週明けは普通に仕事に行った。
座り仕事なので辛いかなとは思っていたがそれほどではなかった。
しかし一時間に一回、席から離れることと冷えないことを注意した。
- 食べ物
食べ物は特に気を付けず、普通の食事をとっていた。
引き続きアルコールは禁止。
- 薬
三日間、ロキソニン等の痛みどめを飲んだ。
siriにはチューブ式軟膏。
術後二週間まで
10日目からsiriに若干の膨らみとかゆみが出てきた。
かゆみは数時間に一回襲ってきた。まあ我慢はできるぐらいの。
二週間目の通院でかゆみについて話をしたら、
外痔核があり、それがかゆみを引き起こしているかもとの事。
ここでアルコール接種とスポーツOKの話が出た。
かゆみ止めをもらい、次は二週間後ということ。
- 痛み
- 排便
- 仕事他
- 食事
- 薬
術後一か月目まで
実は二週間目に引越をした。
重いものも持ったりしたが特に問題なくスムーズに完了。
普通に飲みに行き、サーフィンにも行った。
日常生活に何の問題もない。
一か月目検診で術後の検診が完了。
無事内痔核はかたまり、手術は成功した。
二週間目に膨らんでいた外痔核もしぼんでしまい、
気にならなければ別に手術の必要もなしとの事。
安心して通常の生活に戻れることで非常に満足できる結果となった。
感想
痔に悩んでいる人、特に内痔核の人には本当に病院に行くことをお勧めする。
僕の場合は約15年、排便後に突出しだしてから約2年、
家以外で排便する恐怖に悩んでいたがそれもなくなった。
また旅行に行くのにも軟膏が不可欠で、非常に億劫であった。
そんな生活ともジオン注射のおかげでおさらば。
前回書いたように病院によって診断は様々。
さらに僕のように一番大きい痔が実は内痔核ではなく肛門ポリープで
そんなのは糸でしばってしゅっととれるという事。
という事で納得いくまで病院選びをした方がいいと思う。
最後にかかった費用は以下となった。
- 術前通院・検査代(3病院) 10,000円
- 手術代 16,000円
- 術後通院(3回) 4,000円
- 薬代(3回) 3,000円
こうやって晴々した気分で生活ができることに感謝。
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