過去に運転してきた車 Part2

スバル レガシィ BG GT-B Ltd(2000~2007年)
レガシィLEGACY )は、スバルブランドを展開する富士重工業が生産する乗用車。同社の看板車種であると共に、アルシオーネSVXの販売終了以降はスバルの旗艦車種となった。
スバル・1000から始まる水平対向エンジンレオーネで実現された4WDといったスバル独自の機構を採用し、ツーリングワゴンをはじめ、スポーツセダンのB4、ステーションワゴン型SUVのアウトバックなど、いずれのバリエーションも日本国内外で高い人気を誇っている[1]
就職で関東に出てきて自分の給料で最初に買った車。
東横沿いに住んでおり、渋谷と横浜に乗り換えなしで行けるという素晴らしい環境だった。 当初は田舎から出てきた影響でそのどちらかに遊びに行くことが多く全く車が必要なかった。
しかし数か月もすると飽きてきて、関東例えば千葉の海沿いや湘南へドライブがしたくなった。

そんな中で購入したのがレガシィのステーションワゴンだ。
大学生の頃にスノボブームだった自分たちの世代ではレガシィに乗ることが一種の憧れであった。
その中でもツインターボのGT-Bは喉から手が出るほどほしい車の一つだったのを覚えている。

BHも既に出ていたのでBGのGT-Bも若干のローンを組めば手に入る価格であり、西武沿線の中古屋で試乗即決してきたのを今でも覚えている。

そこから約7年、10万キロまでほぼ故障なく無事乗った。
若気の至りで東名や第三京浜を今では信じられないぐらいの速度で走ったのも良い思い出だ。
もし過去に戻ったとしても選択したであろう自分の中の名車だ。

ホンダ ステップワゴン RG1(2007~2015年)
ステップワゴン(Step wgn)は、本田技研工業が生産、販売するミニバン型の乗用車である。1990年代までの日本のミニバンの多くが、キャブオーバータイプのFRレイアウトを用いていた中、FFレイアウトのボンネットタイプのミニバンである。パッケージングの良さと、価格帯の広さから販売面で成功を収め、他社からも対抗車種の展開がはかられた。
ガソリンが高騰し始めたこと、ロングボードを始めたことなどを理由に車を探し出した。
一番自由に使えるお金を持っていた時代だったので即金購入だった。
セレナやVOXYなどとも悩んだけれども、ホンダには一度乗ってみたかったのでこれにしたと思う。
購入時の顛末は興味のある人は2007年頃のブログを読んでいただきたい。

内外装は特に弄りもせず、純正そのままに、ほぼサーフィン専用カーとして8年ほど頑張ってくれた。
ひとつ前がレガシィということで遅いしアンダーステアだし走りに関してはいまいちだった。
ただ、荷物がたくさん載るということでサーフィンにはとても使いやすかった。
30代中盤の自分の生活には丁度良かったのかもしれない。
何回か大きな単独事故を起こしたのも今となってはよい思い出だ。

というような感じで自分で保有し運転してきた車を紹介した。
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