何の変哲もないLove Song

ap bank fes'06でBankBandによって歌われた木村和の曲
「何の変哲もないLove Song」が
沿志奏逢2でCDに収められる。
この曲を知ってから、木村和のCDを探しまくったのだが
なんとオークションで3万以上の値が付いていたので諦めてた。
それが、桜井の声ではあるがCDできちんと聞けるのだ。
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「何の変哲もない Love Song」
晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいて
なんでもないんだけどただ笑ってる
たとえばそう 何の変哲もない愛の歌をうたおう
遠くの山のそのむこうに ゆっくり少しずつ
まっすぐのびる飛行機雲のように
たとえばそう ひたすら一本の愛を君にうたおう
普通の旋律で ひねらない言葉で
たぶん君が その奥のほうを読みとってくれるだろうから
涙でるような悲しみも 多くの後悔も
君とならば ただの歌になる
たとえばそう今あるがままの思いを綴ってうたおう
途中までだっていい 無理しなくたっていい
このつづきは 君がきっといつか作らせてくれるだろうから
晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいて
なんでもないんだけどただ笑ってる
たとえばそう 何の変哲もないLove Song
君にうたおう
終わることのない愛の歌をうたおう
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