頭の中をすっきりさせることを目標に、
自分にはぴったりの気がして試してみる。
参考にしたサイトはITmediaの以下記事である。
写真でわかるGTD(初回編)
ツールとして利用するのは
・MOLESKIN スクエアドノート
Moleskine Pocket Squared Notebook Classic (2008/01) Worldwide 商品詳細を見る |
・GoogleCalendar
・Remenber The Milk
・N82
・F905i
・(付箋、四色ボールペン、メモ用紙)
以上である。
ツールとしては多いかもしれないけれど、
休みの日には携帯以外のものを持ち歩かないので
上記ぐらいが必要になってくる。
++
以下から自分が実際に行った事より。
(1)収集
記事にもあるとおり、約60分ほどを使って今気になってることを
A4のレポート用紙に記述。
自分の場合は特に迷わず、約4枚のレポート用紙に記述できた。
眺めてみると、最初に書いてるのは私生活の細かなことが多い。
やはり一人暮らしは大変ということですかね。
(2)MOLESKINの準備
千葉ロフトで購入した、Moleskine Pocket Squared Notebookと
100円ショップで購入した付箋やメモ用紙を利用して
GTDに必要な環境を整える。
・全てのページにページ数をふる。
・GTDの一連の流れをコピーし、表表紙にはる。
・前から60ページをNextActionに予約。
・次の20ページをProjectに予約。
・次の20ページをSOMEDAYに予約。
・それ以降はMeeting(INBOX)として利用。
・Blogネタもいれる。
・それぞれの説明を一枚目に書く。
(3)振分
(1)で収集したものをNextActionとSOMEDAYに振分ける。
NextActionにいれるものは、今日・明日することと決める。
期日が決まっているものはカレンダーに入れたいのだが、
ノートにはカレンダーがついていないので、
ここでGoogleCalendarが登場。
今までのスケジュール管理はGoogleCalendarで行ってきたので、
それを踏襲する形でどんどんGoogleCalnedarに放り込んでいく。
(4)RTMと携帯
休日にノートを持ち運ばないことを想定して、
外出先からの対策としては
RTMとF905iでのINBOXへの登録と
N82とGoogleCalendarをSyncしての確認とする。
RTMはINBOXのメルアドを発行できるので、
とにかく思いついたことはひたすらここのアドレスにメールする。
RTMもGTDでいろいろできるようなのだが、
今回はあくまでもINBOX用として利用する。
以上の感じでならかなり飽き性でめんどくさがり屋の
自分でもなんとかできるような気がする。
ただし、週次レビューが一番重要とあるので
それを毎週こなせるかが不安である。
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