島田 紳助「15勝14敗の人生でいい」と子供達に熱論!を読んで

最近はネットに流れるニュースを紹介することが多いのですが
※ほぼ日常生活は仕事と社用に追われて、
 特に何も話題がないというのは内緒
紳助は世間でも賛否分かれる人ですが、
そうは言っても成功してる人の一人なので
その考えや発言は参考となります。
zibun-news 「島田 紳助「15勝14敗の人生でいい」と子供達に熱論!」
小学生の女子は
「将来何があるか分からないから、幸せになれるなんて思わない方がいい」
「いつか落ちる時が来るかもしれなくて、そんな時に幸せになれるなんて思った事を後悔しそう」
と語った。
それについて島田 紳助は
「それは違う。夢は持った方がいいねん。人生は幸せになりたいって思い込んだ人が本当に幸せになるねん。思い込むことが大事やねん。」
「いつか自分が落ちてしまう時を心配してるんやろ!そんなん心配したらアカンよ!20戦を全勝しなアカンと思ってるやろ!だから、1敗でもしたら全部が無駄になると思ってしまうやん!そうじゃないで人生は!人生は15勝14敗でいいねん!1勝でも勝ち越した奴が幸せな人やねん!14回負けてもいいねん!1 回だけ勝ち越す人生を目指しましょう」
と子供達に熱弁した。
~中略~
最後に島田 紳助が語った印象的な言葉がある。
「学校は勉強しに行く所じゃない!勉強は家でも塾でも、どこでもできる!学校は(嫌)なことを(良い)ことに変える訓練をする場所や!嫌な事っていっぱいあるねんな!嫌な友達がいたり、先生がいる。でも、その嫌なことを良いことに変えれる訓練をいっぱいした奴は大人になった時に、その訓練が役立って、いっぱりある嫌なことを良いことに変えて生きていけるねん。だから、学校でいっぱい訓練をしてな」

昔は自分もそうであった。普段は全く完ぺき主義者ではないのに
なぜかチャレンジすることに対しては
すべて成功させなきゃという思いが強かった。
でも、前職に入って、ボロボロなシステムを経験して、
完璧を目指すことが逆に-に働くことを良く知った。
でも、15勝14敗で良いと思えているかというと
それはそうでない。
ただ、自分の父親含め、何とかやっている人たちの多くは
良いときも悪いときもあると言っていた。
確かに、9月から1月までの5ヶ月でも2勝3敗という感じである。
2月を延長してもらったので、来月を含めれば3勝3敗となる。
まあ、仕事があるないでの勝負ではないけれども、
今は切実なので。
確かに1勝すればなんとかなるしな。
来年4月からの初報酬を目指し、とりあえず今はケチケチと行きますか。
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2 件のコメント :

  1. ネットのビジネスってまともになってまだ10年くらい。
    部下たちには、
    ・CHANGE&CHALLENGE
    ・100の企画書と99の没
    と激を飛ばしてます。
    ただ、既存ビジネス上がりのステークホルダーは
    ・100発100中
    ・費用対効果(便利すぎる言葉)
    を求めてきます。
    難しいものです。

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  2. >hanaさん
    ・費用対効果(便利すぎる言葉) については
    僕も前職ではそうでした。
    システムコストと効果を具体的に説明しろと。
    また、システム(特にソフトウェア)を
    知らない人が多すぎて、目に見えないので
    本当に困りました。
    特に経企とか呼ばれる人たち。

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