SONYのmap-s1を買ったった

だいぶ久しぶりにソニー製品を買ったのでブログに書いてみた。
買ったのは map-s1 というメディアアンププレイヤー。

家ではほぼTVは見ないで、ラジオや音楽ばかり聞いているので其処に投資をしたわけだ。
2月限定企画として某所でやっていたdポイント半額キャッシュバックに思わず乗ってしまったというところもある。

まずは既存の環境を説明したい。
家の利用形態は以下の通りだ。

  • 平日朝のTBS(radiko)
  • 土日のInterFM、NHKFM、JWAVE(radiko)
  • 平日夜のTBS録音再生(Podcast)
  • 隙間のSpotify(Spotify Connect)
  • 嫁のSpotify(AirPlay)

以上の環境を、数か月前に構築したRaspberry Pi (5k)+ USB DAC(3k) + スピーカー(0.5k)で実現していた。
Raspberry Piはとても素晴らしく、AirPlay、Spotify Connect、Bluetooth、radikoサーバと全役回りをこなしてくれていた。
また、USB DACは3Kという破格の金額なのにUSB給電される優れもので、音質も不満なかった。

唯一の不満として音量を単体で変えられず、特にradikoに関しては起動時に音量を指定し、うるさい場合にはコマンドベースでalsamixerを叩いて調整するという状況であった。

また、Raspberry Piに提供されているSpotify Connect(LibSpotify)が2017年でサービス終了という情報も気になっていた。(Spotify Connectは神)

そんな時に、上でも書いた某おひかり様キャンペーンに乗っかって map-s1 を注文してしまったのだ。

ソニー製品としてはPS3を中古で買って以来だと思うが、あけると某リンゴ様のようなパッケージで笑った。
で、いきなり繋いでみた。
ちなみに想定よりサイズがでかく、収納ギリギリであった。
map-s1はmp3やCDなどをハイレゾっぽくアップコンバート(PS3のDVDアップコンみたいなもの?)してくれるらしく、音質はびっくりするほど良くなった。

事前に調べておいてはいたが、やりたいことはこの一台ですべて対応ということも確認できた。
うれしい誤算としては、電源オフ時にでもAirPlayやSpotifyConnectをスマフォから起動すれば自動で電源オンする所と無音状態であれば消し忘れても10分後には電源オフになるところという財布にも優しいところだ。(本体は優しくないけど)

ラズパイがあり、通常価格であれば絶対買わないが、30Kならかなりコスパが良いかなと思ったところだ。

追記

スピーカーをTVにつないでいたSolid Monitorに替えてみた。
スッキリしたのと、音もクリアになったので大満足。


ラズパイ+DAC+SPは寝室へ。
これでSpotify聴きながら眠れる~ 嬉しい。

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