Dropboxのバックアップとして容量無制限のWindows Live Meshを利用することにした

現在、いろいろなファイルをDropboxで管理している。
また、自分で作ったアプリケーション類もSVNかGitで同じくDropboxで管理。
しかし1サービスで管理するのはとても危険なのでバックアップを探していた。

先日けんちゃんにSkydriveは使えるよと聞いたので興味を持っていて、
さらに昨日、mac対応のデスクトップアプリも発表された。

Microsoft、どこからでもファイルを利用できる“新SkyDrive”を発表 -INTERNET Watch







ちょうど良かったと思いながら他にも良いサービスがないかなと調べてみた。
そうすると同じMicrosoftが出している Live Meshというのが非常に魅力的に感じた。




無料で容量無制限のファイル同期ができる Windows Live mesh の設定と活用方法を紹介|楽しければいいのです。






家では24-365でmac miniをサーバとして稼働させているので、
mac miniを母艦として扱えば容量無制限(当然つないでいる外部HDD以上のは無理だが)の
オンラインストレージを手に入れることができる。

紹介したページにも書いてあるようにその中にDropboxを共有すれば
Dropboxのバックアップにもなるしいうことはない。

履歴管理はできないけど、それが必要な状況も今のところあまりないし
(基本履歴管理が必要なのはSVNやGitで自分で管理すればよいので)
しばらく使ってみようと思う。

でそんなところに今日Google Driveがきたみたい。
バックアップのバックアップに利用するかと思ったけど、
しばらく様子を見てからでも遅くはないかな。

「Google Drive」正式発表 GmailやGoogle Docsとの連係や検索機能で差別化 - ITmedia ニュース

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2 件のコメント :

  1. 各方面からクラウドストレージが出てきて迷っちゃうね。
    ユーザーはいいとこ取りして上手く使い分けられるように日々勉強しなきゃならないのか。

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    1. 昔のgoogleだったら、容量50G無料とかやっただろうなーと。
      自前と組み合わせていい環境を作るしかないのかー

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