宮城サーフトリップ1日目

GWは気仙沼・石巻・仙台へ2泊3日のサーフトリップに行ってきた。
きっかけは新聞で見た投書。
震災から4年がたち東京オリンピックの準備やUSJなどで中央に人が集まり、
観光客が減っているので是非こちらにも来てくださいという内容を見て、
これは行かなければと思い、ビリケン夫婦を誘って4人で行ってきた。

3日の3時半に出発、ひたすら常磐道を走り続けた。
懐かしの四倉PAは無人となっていた。
線量が高いところもあるけれども、通り抜ける分には全く問題なし。
常磐道から見た帰宅困難地域の風景は思う事が多く、忘れられない経験となった。
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常磐道から仙台東部道路に入って石巻を超え、南三陸に入った。
ニュースで見た防災庁舎がそのままそびえていてこちらも考えさせられることがあった。

南三陸から海沿いを走り、気仙沼本吉へ。
事前に調べたサーフポイントの場所がわからずうろうろ。
とりあえずサーフショップに行ってみようという事でそちらに向かう事に。
サーフショップは閉まっていたけれどもその前に車を止めていた方に聞いて、
そこがサーフポイントとわかったので海方面へ。

海についてびっくり、霧でまったくわからない。
ローカルサーファーに聞いたらそこのポイントが目指してきたガケ前とのこと。
ショップの大会もやっていたので、本吉のメインポイントである小泉海岸へ。
あまり波がないって聞いてたけど、ここも霧でサーフィンどころではなく。
という事で今日は観光に決めて南三陸へ戻る。
南三陸ポータルセンターで"ほや"やタコを食して楽しむ。
宿泊は石巻だったけれど、その前に東松島のポイントへ。
そこは地形が変わってしまっていて、ポイントがどこかわからず。
こどもの日が近いので青いこいのぼりがはためいていた。
宿はここ
値段の割にかなり設備がよく、漫画を全巻読破してしまった。
宿に聞いた居酒屋は素晴らしく、みんなで地元の酒を飲んで楽しんだ。
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